0歳児の室内遊び【月齢別】成長に合わせた遊び方

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一生の中で、最も著しい発達が見られる時期でもある、0歳児。

単に寝転がっているだけのように見えても、目や耳、口や手をたくさん使いながら、一生懸命生まれてきた世界を知ろうと奮闘しています。

運動能力や聴力・視力などの身体的な発達はもちろん、感覚や感情表現・好奇心なども広がり、月齢に応じて様々な事が徐々にできるようになります。

この記事では赤ちゃんの心と体を健やかに育てる、室内でも簡単にできる、発達に応じた「遊び」をご紹介します。
普段の生活に取り入れて、赤ちゃんと楽しく遊んでみてください!

 

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出生~3ヶ月

 

人の快さを感じさせる

「泣くこと」は、言葉が話せない赤ちゃんの唯一のコミュニケーションツールです。
だから、小さなことでも泣くのはあたりまえ。
まずは、赤ちゃんの気持ちや要求を受けいれることで信頼関係を築いていく事が非常に大切なのです。

ママやパパなど身近な存在の大人が話しかけたり、反応に応じたりと、赤ちゃんと沢山スキンシップをとることによって、安心感を与えてあげることができます。

 

~見つめあいっこ~

赤ちゃんが起きてご機嫌な時に、自分の顔を赤ちゃんの顔のすぐそばに近づけて、笑顔で赤ちゃんを見つめましょう。

特に生後間もない赤ちゃんの視力はまだ弱く、ぼんやりとしていますが、人の顔は注目してみていると言われています。

ママやパパが口を開けたり舌を出したりすると、真似をしてくれるかもしれません。

 

五感を育む

身近な環境の中で、見る・聞く・触れるなどの感覚を育む遊びを積極的に取り入れ、一緒に楽しみましょう。

~まねっこおしゃべり~

生後3か月頃には、クーイングが盛んになってきます。

赤ちゃんがご機嫌で「アー」「クー」などというくつろいでいる声を出したら、同じトーンで「アー」「クー」と赤ちゃんにオウム返しをしてあげましょう。

このように、赤ちゃんの言葉をただ真似て返すだけで、赤ちゃんは「お母さんも何か言ってくれている」と感じて次々声を出し、「会話」のきっかけになっていくのです。

表情豊かにオウム返ししてあげると良いですよ。

 

3ヶ月~6ヶ月

 

人の快さを感じ、快さを求めて人に向かう

この頃の赤ちゃんは、泣く以外にも興味があるものをつかむといった、能動的な動作が増えていきます。
ここまで信頼関係を構築してきたうえで、赤ちゃんからママやパパに対してアクションをしてくれるようになります。

~これ、あげる~

赤ちゃんのおもちゃを手に取り、赤ちゃんに「これ、あげるね」と渡したり、「いくよー」と言いながら赤ちゃんのほうに向かってボール転がしてみてください。

まずは大人から何かを渡す動作をしてあげましょう。

そのうち、赤ちゃんのほうから大人に物を渡す動作を見せてくれることも出てきますよ。

 

足を使った運動や、頭を自由に動かすことを楽しむ

 

~のびのびのび、大きくなぁれ~

赤ちゃんの身体をマッサージして、スキンシップを楽しむ遊びです。
赤ちゃんをあおむけに寝かせて、腕・胴・足などを軽くマッサージするように「のびのびのび〜」「きもちいいね~」などと言いながらさすってあげます。

赤ちゃん自身が足を縮めたり伸ばしたり、という動きをすることで、赤ちゃん自身の足の運動になりますよ。

 

~音の鳴る方どっちだ?~

この頃には、赤ちゃんの首もすわってきます。

ママやパパが首を支えなくても、自分の首でしっかりと頭を支えられるようになります。

 

まずは赤ちゃんの目の前で優しく両手でたたき、パチパチと音をさせてみてください。

その後、ぱちぱちする音を上下左右に動かしてみましょう。

「どっちだろうね~?」などと声をかけ、赤ちゃんが音の鳴る方を向いたら、「あったね」「よくできたね~」と声をかけてあげます。

 

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6ヶ月~9ヶ月

 

ずりばい、四つばい、高ばい、お座りなどの運動を十分に行う

この頃、ずりばいなどで興味のある方へ自分で移動できるようになります。

さらに、おすわりもきちんとできるようになることで、手足をさらに自由に動かせるようになります。

遊び方も少しずつステップアップしていきます。

 

~崩してみよう~

赤ちゃんは変化を好みます。

積んだものを崩すと、形の変化や崩れた時の音などで、好奇心が刺激されます。

ケガをする恐れがあるので、お手玉や空き箱に鈴を入れてブロック状にしたものなど、軽くて安全な素材で楽しみましょう。

まだ赤ちゃんが物を積むことはできない時期なので、ママやパパが積んであげ、最初は赤ちゃんの手をとって崩し方を教えてあげると良いですよ。

 

両手を連携させた遊びを十分に楽しむ

 

~トントンタタン~

さまざまな音を楽しみながらも、左右の手をうまく連動させる練習にもなる遊びです。

赤ちゃんの両手を優しくとり、空き箱や缶・ペットボトルなどを一緒にたたいてみます。「音が鳴るね~」と声をかけながら、リズミカルにたたいてみてください。
「自分がたたいたから音が出た」ということを、赤ちゃんに教えてあげます。

どんな音が出るのか、いろいろな素材で試してみましょう。

 

9ヶ月~12ヶ月

 

一人歩きなどの運動を楽しむ

つかまり立ちやつたい歩き、1歩2歩と歩き始める子も出てくる頃です。

~歩くぞ、いちに~

パパやママが足を少し開いて立ち、赤ちゃんの両腕をしっかり支えます。

開いた足の甲に赤ちゃんを立たせてあげましょう。

 

「いっちに、いっちに」と言いながらゆっくり歩いてあげます。

慣れてきたら、「おもちゃはどこだろう?」「キッチンまで行こう」など、目的を決めて歩くのも楽しいですよ。

 

物の出し入れ、つまむ、投げるなどの遊びを楽しむ

 

~何が出てくるかな?~

赤ちゃんは箱の中からひもやティッシュなど物を引っ張り出すことが大好き!

市販のテッシュ箱を見立てて作ったおもちゃなどで、つまんで、出して、いれなおすなどの指先の動きを練習することのできる遊びです。

 

 

まとめ

子どもたちはその小さな瞳で、自分を取り巻く世界をしっかりと観察しています。

さまざまな体験のなかで多くの発見をしながら、心も体も健やかに成長してくれるよう、大人が「遊び」を通じてサポートしてあげたいものですね。
赤ちゃんとの時間を笑顔いっぱいに過ごせますように。

 

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