赤ちゃんのよだれはいつまで?量が多い·少ないなどの心配事について

更新日:

赤ちゃんのよだれは元気な証拠!なんて言いますね。

でも多すぎたり少なすぎたりすると「これって問題ないのかな…」と心配になりませんか?

赤ちゃんの特徴でもあるよだれについて、どんな役割があるのか・量や時期に関する心配・多い場合の対策を見ていきましょう!

 

なぜ、よだれが垂れるの?

そもそも、赤ちゃんは大人と違ってよだれを垂らすわけですが、どうしてだと思いますか?

 

それは、まず口をきちんと閉じておくことが出来ないからです。

口まわりの筋肉も未発達ですし、口をしっかり閉じておこうという意識もないのでいつもよだれが流れ出ているのですね。

 

それから、口内のよだれを飲み込むという行為も、まだ上手に出来ない時期です。

それに加えて、赤ちゃんにはよだれを垂らしていてはいけないという気持ちもないですから、無理もありません。

 

いつも口が開いていて、飲み込むことも出来ないし、そうしようと思ってもいない…

まぁ、そこが可愛いんですけどね!

 

よだれの役割は?

よだれとは、唾液ですね。

唾液の役割は、口内の湿度を適切に保ったり、悪い菌を殺菌したり、食べ物の消化を助けたり、粘膜を保護したり…などです。

 

とても多くの役割を果たしていますね~

ママにとっては、すぐ洋服や寝具を濡らしてしまうしいつも拭き取るのが大変でしょうが、赤ちゃんにとっては、まだまだ抵抗力の弱い身体をしっかりと守ってくれる大切なものなんですよ!

 

出る時期や量は?

平均は、生後3~4ヶ月から多く垂れるようになり、1~2歳になると垂れることも減ってくるようです。

その途中、離乳食スタート(5~6ヶ月頃)から乳歯の生え始め(1歳頃)にかけては、量がぐっと増える時期です。

 

しかしこれは個人差が大きいことなので、ママが神経質に気にする必要はありません

 

早い子は生後1ヶ月から出始めることもありますし、遅い子は3歳を過ぎてもなかなか終わらない子もいます。

赤ちゃんによっては唾液がたくさん分泌されるタイプの子もいますが、健康維持に大活躍ですから気にしなくて大丈夫なようですね!

 

よだれが少ない場合

赤ちゃんのよだれが多いと、目につきやすい上にお世話が色々と大変なので話題になりやすいですが、実はよだれが少なくて心配になっているママもいますね。

先輩ママの話では「うちの子はよだれが少なくてスタイとは無縁の生活だったけど健康面には全く問題ありませんでしたよ」というものがほとんどです。

 

あまりよだれを垂らさない赤ちゃんは、自然に鼻呼吸が出来ているのかもしれません。

また、離乳食がスムーズに進められたという報告からも、ゴックンと飲み込むのが上手な子が多いとも考えられます。

唾液が全く出ていないわけではないでしょうから、安心して良いです。

 

急に量が増えた場合

急にたくさんよだれが出ていつもと違う様子の場合は、口内炎などの可能性があるので注意が必要です。

 

●口の中に傷がある

よだれに血が混じっていないか、頬や唇が腫れていないかを見てください。

また、赤ちゃんの口の中を隅々まで観察するのは難しいと思いますが、出来る範囲でいいので口内に傷がないかチェックしてみましょう。

 

●ヘルパンギーナや手足口病など

ヘルパンギーナは、高熱が出て、喉や口内に水泡ができます。

手足口病は、発熱しない場合もありますが、同じく口内に水泡性の発疹ができ、手の平や足の裏にも発疹が出ます。

 

いずれも口内の痛みによって急によだれが増えたのかもしれませんから、注意してください。

夏風邪の症状だったりケガがひどい場合には、早めに医療機関を受診しましょう。

 

よだれが多い場合の対策

↑ 赤ちゃんの肌荒れやアトピーなどにおすすめ!(関連記事)

 

かぶれ対策

赤ちゃんの肌は繊細です。

口の周りがいつもよだれでベタベタの状態だと、赤くかぶれて痒くなったりカピカピからカサカサの肌荒れになります。

痒みや痛みでぐっすり眠れない・ご機嫌が悪いとなると、赤ちゃんもママも辛いですね。

かぶれないようにするには、清潔と保湿が必要です。

アイテムは

●ベビー用洗浄綿(ガーゼ)

●ワセリン(保湿ローション)

カピカピになったよだれを洗浄綿または濡らしたガーゼで綺麗に拭き取り、ワセリンや保湿ローションを塗りましょう。

大人が顔を洗うタイミングと同じ寝起きやお風呂上りはもちろんの事、おむつ替えやミルクの時間など一定間隔で行うと汚れたままの時間が少なくて良いですね。

 

汚れを拭き取る時もワセリンを塗る時も、こすらずにトントントン!が鉄則ですよ。

笑顔で話しかけたりして優しくしてあげてくださいね。

赤ちゃんも、お世話してもらってキレイになってママの笑顔が見れて嬉しいと思います♪

 

濡れ対策

起きていても寝ていても動いていても、ご機嫌な時も泣いている時も…

いつでも垂れちゃうんですよね、よだれって(笑)

だからといってママだって、いつもいつも垂れてくるよだれを拭く物片手にスタンバイしているわけにはいかないんですよね~

まず、スタイは必須アイテムですね!

可愛いデザインや着け外しの簡単なもの、お洗濯の楽なものなど本当にいろんな種類があります。

中には驚くほどの吸水力で、よだれの多い赤ちゃんでも一日一枚で済むようになったと評判のスタイもあるようですよ。

 

寝ている間も唾液は分泌されます。

赤ちゃんが目覚める頃には枕のあたりが濡れてしまっているなんて事もよくありますね。

次に寝かせる時間が来てもまだ枕とその周りがヒンヤリのビッショリなんて気持ち悪いですし衛生的にも良くありません。

 

赤ちゃんの顔から首の下にバスタオルを広めに敷いてから寝かせましょう。

何枚も重ねたい所ですが、寝かせた時にタオルの厚みで赤ちゃんの体勢がきつくなっていないか気を付けてあげてください。

起きた時にバスタオルが濡れていたら、そのままにせずすぐに新しいものに取り替えて下さいね。

 

抱っこ紐で抱っこしている時は、専用のよだれパッドが便利です。

また、ママと赤ちゃんの身体の間にハンドタオルなどを置き、垂れてくるよだれを受け止めるようにすると肩ひも以外の場所が濡れるのも防げますよ。

タオルが赤ちゃんの顔に被さって苦しくなることが無いように気を付けましょう。

 

赤ちゃんのよだれの役割と対策のまとめ

唾液にはたくさんの役割があり大切な分泌液であること、赤ちゃんのよだれに関しては個人差が大きいことがおわかり頂けたと思います。

また量や時期についても、それぞれの様子に心配はつきものですが、どれも問題ないということがわかり安心して頂けたのではないでしょうか。

 

よだれがタラーリと垂れていても許されるのは、赤ちゃんならではですよね。

心配しすぎず、きちんと対策して、笑顔でよだれの時期を過ごせるといいですね!

 

-育児, 赤ちゃん向けアイテム
-, , ,

Copyright© ママカツ☆ , 2018 All Rights Reserved.