幼児の言葉について、発達の遅れの原因と気になる時の相談先!

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1歳を過ぎると言葉が出る兆しが見え始めてきますね!

でも、なんだかうちの子は他と比べて言葉が遅いのでは…なんて心配でモヤモヤしていませんか?

もちろん焦らず様子を見たい所ですが、ここではちょっと気になる言葉の遅れの原因と、気になる場合はどうしたらよいかについて見ていきましょう。

 

原因

まず、とても個人差が大きいという事を頭に置いてください。

標準どおりでないからといってすぐに深刻に捉えないように。

 

言葉の遅れについて対応が必要かどうかの目安としては

・1歳半で、言葉が、意味の伴った言葉が2つ以下である場合や、簡単な指示の理解ができない場合

・3歳で、「ジュース のむ」など2つの単語による言葉である2語文が出ていない場合

が挙げられます。

 

さまざまな専門家や経験者には、3歳までは様子を見ていて大丈夫と言う意見が多いです。

心配であれこれ悩んでいたが、時期が過ぎれば問題なくなったという経験談がたくさんありますね。

 

それでもどうしても気になる場合、考えられる原因を見てみましょう。

言葉が遅い原因は、次のような事が挙げられます。

 

言葉を貯めている時期

耳にする言葉を順調に理解していて、自分側から言葉を発する段階の一歩手前。といった時期なのかもしれません。

この場合、少し言葉を話すようになったと思ったら、その後はぐんぐんお話が上手になった!という展開になるようです。

慎重派なのか、あるいはママが全部わかってくれている安心感からお話をする必要に迫られていないのかもしれませんね。

こちらの言っていることが理解できているかどうかが目安になります。

 

難聴

人は、耳で聞いて言葉を覚え、それから話すようになります。

聞こえ難ければ言葉を学習できないので、当然話をすることもできません。

聞こえに心当たりがある場合は、耳鼻科で相談してみましょう。

 

発達障害

2~3歳になっても言葉が出ない場合には、知的障害や自閉症スペクトラム障害などの発達障害の可能性もあります。

発達障害は先天性の脳の機能障害です。

これに当てはまるかどうかの判断は、言葉の表出だけでなく、他者との関係性やコミュニケーションの領域の発達にも目を向けることが必要となります。

 

言葉の発達を促すにはどうしたらいいの?

身体を思いっきり動かして遊びましょう。

活動的になる事は、脳や身体にも良い刺激になりますし、精神的にも発達します。

 

また、子供の発達を促す方法を教えてくれる所がありますので利用するのも良いでしょう。

 

楽しく遊んで発声する

好きな遊びをしていると、楽しくて笑ったり驚きの声をあげたり、アクションと共に声が出る事も多いですね。

声を発する機会をどんどん作りましょう!

また、子供が「こうして欲しい!」と要求を相手に伝えたくなるのも、言葉の発達への近道です。

親や他の人とたくさん遊んで、発声させてあげてください。

 

身体全体を使った遊びは、足や腕の筋肉だけでなく、指先や口元の細かい動きの発達も助けます。

時には広い場所で思いっきり運動しましょう!

 

療養を受ける

発達の遅れが見られる子供に適切なトレーニングをする「療育」があります。

でも、いきなり専門の医療機関に行くのは抵抗があるかもしれませんね。

どうなんだろう…と気になっているなら、まずは無料の窓口を利用して療育について相談してみてはどうでしょうか。

・子育て支援センター

・保健センター

・児童発達支援事業所

・子供発達支援センター

これらで気になっていることを相談し、どうすれば良いのかのアドバイスをもらったり、場合によっては療育を受けたい事を話してみると良いと思います。

電話での相談を受けてくれるところもあるようですよ。

 

相談する機会は?

言葉が遅いのが気になる時に相談できる機会は他にもあります。

機会を上手に利用して、ぜひ心配事を解決させましょう!

 

医師に相談

1歳半検診は、時期的にとても良い機会です。

言葉の遅れが気になる場合、ママが普段感じている様子を話してみましょう。

また、小児科ではなく子供の発達を見てくれる専門の病院もありますので、それを利用するのも良いでしょう。

 

心理司に相談

幼稚園などで発達の遅れがあることを指摘されたり、乳幼児健診や医療機関にかかった際にそれとなく勧められたら、児童相談所で心理司に相談して見解を得てみてはどうでしょうか。

障害があるかどうかは医師の判断になりますが、病院を受診するかどうかの目安を見つけられそうです。

 

まとめ

いかがですか?

言葉を話すには

①他者とのコミュニケーションをとる環境で、

②たくさんの言葉に触れて意味を理解し、

③発音できる身体の発達

という3つの要素が不可欠です。

私たちは普段何気なく話していますが、実はとても複雑な土台があっての言葉なんですね。

言葉の遅れについても、発育スピードの個人差によるもので成長するうちに遅れが目立たなくなる場合と、脳や聴覚に障害があり言葉が出ない場合があります。

ですから、その要因によって対応も変わってきますよね。

 

ママが子どもの前で暗い顔をしていては子供の発達にもマイナス。

お子さんの様子をしっかり観察し、心配ならただ悩んでじっとしていないで、上記を参考に対応してみてください。


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