母乳育児中のアルコールは厳禁?

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赤ちゃんを母乳で育てているママにとってアルコールは厳禁!

と、知っていても何で禁止なのか詳しくわからない…。
赤ちゃんが酔っぱらうから?ママが酔っぱらうから?
母乳でアルコールは何でダメなの??

 

母乳育児中のアルコールの影響

母乳はママの血液から作られています。
アルコールを摂取した後に母乳を赤ちゃんに飲ませると、母乳の血液を通して赤ちゃんがアルコールを飲んでしまう事になります(>_<)
ママがアルコールを飲んだ後、1時間の時間を開けてみても実は血液中のアルコールの濃度はあまり変わりません。
1時間経過しても赤ちゃんにはアルコールがそのまま流れてしまうんですね(´;ω;`)

大人はアルコールを飲んだ後、肝臓でアルコール成分を分解しますよね。
でも、赤ちゃんはまだ肝臓の役割が未発達なのでアルコール分解が上手にできません。
ママにとっては少しの量の飲酒でも、赤ちゃんにとっては濃度の高いアルコールを摂取している事になっちゃうんです(>_<)

 

アルコールの母乳を飲んだ赤ちゃん

アルコールが含まれたままの母乳を赤ちゃんが飲んだら赤ちゃんはどうなってしまうの?
妊娠中の飲酒は胎児性アルコール症候群と呼ばれて先天性の疾患を招く事があります。
アルコールが含まれた母乳を授乳すると、同じように赤ちゃんの成長に影響が出ます(*_*)
赤ちゃんが成長するにつれて、低体重低身長学習障害記憶障害などの症状が現れる事があります。

「缶ビール1本程度なら大丈夫」なんてことを聞いた事があるかもしれません。
欧米での研究でも250mlまでの飲酒量が危険がないとされています。
ビール1缶は350mlです。十分危険な量になりますね。
特に、日本人は欧米人と体も小さいので同じ基準で比べると危険なんです(>_<)

 

飲酒した時の授乳はどうする?

アルコールを飲んでしまうと1~2時間ではアルコール濃度は下がっていません。
飲酒後は搾乳して、搾乳した母乳は廃棄して下さいね。
丸一日は授乳を控えてから授乳してあげましょう。

授乳中に飲める♪とノンアルコールビールを飲むママもいるかもしれません。
でも、実は全然アルコールが入ってないというわけではないんです(´・ω・`)
アルコールの含有量が1パーセント未満だとノンアルコール飲料と表記する事ができるんです。

ノンアルコール飲料だからといって無制限に飲んでしまうと酔っ払ってしまいますよ(>_<)

授乳中、特に新生児期や頻回授乳の時はアルコールを飲んだ後に授乳間隔を戻す事が大変です。
ママにとっても赤ちゃんにとっても「ちょっとぐらい」の飲酒が危険になります。
夜間の授乳時間が長時間空くようになってからや、離乳食を始めて授乳が減ってからアルコールを再開するようにしましょうね(*^^*)

 

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